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大福寺 崖の観音
大福寺 崖の観音
正式名称/別称ふながたさん だいふくじ かんのんどう
船形山 大福寺 観音堂
規模 ★★☆☆☆斜面部:整地基壇(コンクリート)
懸造り部:鉄筋コンクリート造 朱塗り
上屋部:木造 朱塗り 銅板葺き 勾欄付廻縁
文化的価値 ★★☆☆☆館山市指定文化財
創建年代不明
承応2(1653)年 焼失
正徳5(1715)年 再建
明治43(1910)年 大豪雨で倒壊
大正12(1923)年 関東大震災で倒壊
大正14(1925)年 再建
昭和57(1982)年 懸造り懸替え(木造→鉄筋)
宗教的価値 ★★★☆☆本尊:磨崖十一面観世音菩薩(館山市有形文化財)
開基:行基
秘境度 ★★☆☆☆山道なし 石段あり
〒294-0056
千葉県館山市船形835
JR内房線那古船形駅より徒歩約15分
眺望 ★★★★★南面(正面)よりほぼ三面、東京湾と館山市街が見渡せる
総半島には何故か懸造りのお寺がたくさん存在することを知り、ゴールデンウィークを利用して周遊しに出かけた。半島の先端、館山市にある船形山大福寺(ふながたさん だいふくじ)は通称、崖の観音としても知られていて、遠くからでもその名の通りの、断崖絶壁に建てられた観音堂を眺めることができた。
PHOTO BY OLYMPUS E-620
MAY 2009
大福寺 崖の観音1
切り立った崖の地層がまるでバウムクーヘンのように見えて、とても見事だった
朱色の観音堂がそこに映えていた
大福寺 崖の観音2
崖にへばりつくとは正にこのこと!
ここに限っては懸崖造り、崖造りと呼ぶ方がピッタリだろう
大福寺 崖の観音3
舞台の上からの館山市街方面の眺め
雨で視界がよくなかったのが、とても残念...
大福寺 崖の観音4
観音堂や舞台は木造だが、その下の柱や梁はどうみても鉄筋造りだった