竹山稲荷神社
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正式名称/別称 | たけやまずいごいなりじんじゃ 竹山随護稲荷神社 |
規模 ★★☆☆☆ | 斜面部:整地基壇(石垣) 懸造り部:鉄骨造 上屋部:木造 朱塗り 入母屋造り 桟瓦葺き 桁行一間 梁間三間 勾欄付廻縁 |
文化的価値 ★☆☆☆☆ | 享保8(1723)年 恵明寺境内に遷座 明治4(1871)年 神仏分離令で独立 明治時代中頃 現在の地に移築 |
宗教的価値 ★★☆☆☆ | 祭神:豊受大神
稲荷系 |
秘境度 ★★☆☆☆ | 山道なし 石段あり 〒381-1232 長野県長野市松代町西條字表村487 |
眺望 ★★★☆☆ | 東面よりほぼ三面、松代城下町が見渡せる |
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真田十万石の城下町、松代を見下ろすように鎮座する竹山稲荷神社(たけやまいなりじんじゃ)。そもそもの由来からも真田家にとても縁が深く、松代藩四代藩主となった真田信弘が江戸の屋敷内からお稲荷様を遷座したところから始まる。代官町や山寺常山邸という屋敷のすぐ近くにあり、散策もしやすい。
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象山の東側を流れる神田川越しに、竹山稲荷を見上げた
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なぜか民家の庭先を縫うように進む、鳥居が連続した参道
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境内に入るとさっそく立派な狐が待ち構えていた
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懸造りは鉄骨造りになってしまっていて少々残念だが、
眺めのいいところにあるのは確か
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PHOTO BY OLYMPUS E-620, AUG. 2011
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