千光寺 本堂
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正式名称/別称 | だいほうざん ごんげんいん せんこうじ ほんどう/あかどう 大宝山 権現院 千光寺 本堂/赤堂 |
規模 ★★☆☆☆ | 斜面部:整地基壇 巨石あり
懸造り部:鉄筋コンクリート造り
上屋部:入母屋造り唐破風付 本瓦葺き 朱塗り勾欄付廻縁 |
文化的価値 ★☆☆☆☆ | 貞享3(1686)年 建立 |
宗教的価値 ★★★☆☆ | 本尊:千手観世音菩薩/火伏せの観音
中国三十三観音霊場(札所) 第十番 山陽花の寺二十四か寺 第二十番 尾道七佛 |
秘境度 ★★☆☆☆ | 日本さくら名所100選 山道なし 石段あり 鎖場あり ロープウェイあり 〒722-0033 広島県尾道市東土堂町15-1 JR尾道駅より徒歩約10分 |
眺望 ★★★★★ | 南面よりほぼ三面、尾道市街、尾道水道、瀬戸内海の島々などが見渡せる |
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坂の町、寺の町、造船の町、映画の町と様々な個性的な顔を持つ広島県尾道市。千光寺公園から散策を始めて、「文学のこみち」の坂を下っていると、松林が途切れ景色が開けたと思ったら、ビューポイントの千光寺(せんこうじ)の舞台が待っていた。
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瀬戸内海に面した坂の町ならではの眺望の良さ
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「日本の音風景百選」の一つに選ばれている鐘楼
奥に見えるのはしまなみ海道の新尾道大橋
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大宝山千光寺の名の由来である、宝玉があったという玉の岩
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千光寺から尾道市街へ坂道を下っていると、
天寧寺(てんねいじ)の海雲塔(かいうんとう)が見えてくる
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PHOTO BY OLYMPUS E-620, SEP. 2008
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