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慈雲閣
慈雲閣
正式名称/別称じうんかく/ぼんてんやまかんのん
慈雲閣/梵天山観音
規模 ★★☆☆☆斜面部:自然懸崖
懸造り部:木造 朱塗り 桁行三間 梁間五間 貫六段 懸崖型
上屋部:木造 朱塗り 宝形造り 銅板葺き 桁行二間 梁間二間 勾欄付廻縁 立入禁止
文化的価値 ★★☆☆☆明治24(1891)年 建立
宗教的価値 ★★☆☆☆本尊:聖観世音菩薩
秘境度 ★★★☆☆山道なし 石段あり
〒350-0405
埼玉県入間郡越生町津久根
眺望 ★☆☆☆☆北面(正面)よりほぼ三面、目の前の林ぐらいしか見えない
東三大梅林に数えられるという、埼玉県の越生(おごせ)町にある越生梅林。その近くに、慈雲閣(じうんかく)という懸造りの超穴場スポットがあるのを知り、せっかくなので梅まつりの時期にあわせて行ってみた。都内から関東平野の西端を走る八高線に乗って、長閑な列車の旅になった。
PHOTO BY OLYMPUS E-620
MAR. 2015
慈雲閣1
JRと東武鉄道が乗り入れている越生駅から、梅まつり会場までシャトルバスが出ていて、ちょうど降りたバス停付近の県道に脇に、目指す慈雲閣があった
慈雲閣2
県道の左手には山が迫っていて、杉林で覆われていたのだが、ちょっとだけ屋根が顔を覗かせていたのでなんとか発見できた
慈雲閣3
杉林だけでなく、何故かこの一帯は常緑樹がうっそうと茂っていて、懸造りの全貌がつかみにくかった
慈雲閣4
鉄製の手すりも木造の柱も勾欄も、全てが真紅に彩られていて、それがまた周りの緑とのコントラストになっていた
慈雲閣5
岩の上に建てられた観音堂で、懸造りの内側を登っていくようになっている
慈雲閣6
登り切って右手に振り返ったところが頂上のお堂
近年あまり手入れがされていないらしく、床板が外れそうなぐらい動いていて、立ち入るのは非常に危険