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石手寺 観音堂
石手寺 観音堂
正式名称/別称くまのざん いしてじ かんのんどう
熊野山 石手寺 観音堂
規模 ★★☆☆☆斜面部:自然懸崖、一部整地基壇(石垣)
懸造り部:鉄筋コンクリート造
上屋部:木造 入母屋造り 桟瓦葺き 桁行三間 梁間二間 朱塗り鉄製勾欄付廻縁
文化的価値 ★☆☆☆☆創建年代不明
宗教的価値 ★★★☆☆本尊:観世音菩薩
四国八十八ヶ所霊場 第五十一番
秘境度 ★★★☆☆山道あり 石段あり
〒790-0852
愛媛県松山市石手2-9-21
眺望 ★☆☆☆☆南面(正面)よりほぼ三面、愛媛パゴダと目の前の林ぐらいしか見えない
造りめぐりのツアーで、人生初の四国に上陸!初日の宿が愛媛県松山市の道後温泉なので、三重塔を目当てに近くの石手寺(いしてじ)を散策した。境内図を見たら、なんと懸造りらしき堂宇があったので、予定にはなかったが急遽行ってみた。
PHOTO BY OLYMPUS E-620
MAY 2017
石手寺 観音堂1
境内の裏山の木々に覆われた薄暗い斜面に、鉄筋コンクリートの懸造りがあった
この下に朱塗りの木材が散乱していたので、かつては木組みの懸造りもあったのだろう
石手寺 観音堂2
勾欄も鉄骨なものの、上屋の観音堂だけは普通の木造だった
ということは、懸造りをコンクリにした後に、堂宇を移築したのかな?
石手寺 観音堂3
山道もわかりづらく、落ち葉も降り積もったままなので、人が来たような気配がぜんぜんない
石手寺 観音堂4
ビルマ戦戦死者の追悼碑である愛媛パゴダ
観音堂はこの裏手にある
石手寺 三重塔
境内には国宝や重要文化財の堂宇がいくつもあって荘厳な気もするのだが、それとは真逆の雰囲気が漂うのがこの寺最大の特長
謎のモニュメントや建造物があちこちにあり、パワースポット巡りを促している
道後温泉本館
道後温泉は聖徳太子も入ったという日本最古の湯
道後温泉本館は明治の建築で、宿泊はできないから外湯(共同浴場)の括りに入るだろう
いくつかの浴室と休憩室という造りは、『千と千尋の神隠し』の世界そのものだ