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笠置寺 正月堂
笠置寺 正月堂
正式名称/別称しかさぎさん かさぎでら しょうがつどう/ほんどう
鹿鷺山 笠置寺 正月堂/本堂
規模 ★★★☆☆斜面部:整地基壇(石垣)
懸造り部:木造 桁行一間 梁間六間 貫三段
上屋部:木造 入母屋造り 本瓦葺き 桁行三間 梁間六間
文化的価値 ★★★★☆史跡・名勝「笠置山」
天平勝宝4(752)年 建立
元弘元(1331)年 元弘の戦乱(笠置合戦)で焼失
室町時代 再建
昭和32(1957)年 改修
宗教的価値 ★★★★☆本尊:弥勒磨崖仏
秘境度 ★★★★★京都府立笠置山自然公園
東海自然歩道
山道あり 石段あり
〒619-1303
京都府相楽郡笠置町笠置笠置山29
JR関西本線笠置駅より徒歩約45分
眺望 ★★☆☆☆南面よりほぼ三面、巨石テーマパークともいえる境内が見渡せる
ィーゼル列車を乗り継いでやってきた京都府南端の笠置町。駅からすぐ近くの丁字路に、伊賀←→柳生という標識があったので、ここは忍者の交差点なのか?と思えた。しかしその先にある笠置寺(かさぎでら)は、古くからの歴史を持つ由緒ある巨石信仰の霊山だった。
笠置寺 正月堂1
境内に入っていきなり出迎えられた斜面の上の白い巨石と、そこに映える真紅と黄色の紅葉
笠置寺 正月堂2
左手にある高さ15mの弥勒石を拝むために建てられたのが、本堂の正月堂
笠置寺 正月堂3
正月堂は順路の通りに進むと懸造りには見えないが、手前の石段を右に下っていくと、石垣から一間分迫り出した造りなのがわかる
笠置寺 正月堂4
ここまで来てやっと、豪快に懸造りを捉えられるアングルになった
笠置寺 正月堂5
更に巨大な石が二つ、ゴロゴロと横たわる
左手が千手窟、右手が虚空蔵菩薩が刻まれた虚空蔵石
笠置寺 正月堂6
この正月堂は奈良東大寺のお水取りの発祥の地であり、それを受け継いだのが懸造りの二月堂
PHOTO BY CANON EOS-RP, NOV. 2019