清水展望台跡
|
|
|
正式名称/別称 | きよみずてんぼうだいあと
清水展望台跡 |
規模 ☆☆☆☆☆ | 斜面部:自然懸崖
懸造り部:なし
上屋部:なし |
文化的価値 ☆☆☆☆☆ | 平成5(1993)年 建設
平成30(2018)年 老朽化に伴う建て替えのため解体
(再建時期は未定)
|
宗教的価値 ☆☆☆☆☆ | 清水系 |
秘境度 ☆☆☆☆☆ | 清水寺森林公園
清水寺郷土環境保全地域
山道なし 石段なし
〒390-1301
長野県東筑摩郡山形村7764 |
眺望 ☆☆☆☆☆ | 北東面よりほぼ三面、松本平を広く見渡せたのだろう |
|
松本市の南西に位置する山形村。信州まつもと空港の西方、唐沢という蕎麦で有名な集落を過ぎると、標高1200mの清水高原(きよみずこうげん)へ至る、九十九折りの山道が始まる。
|
|
リゾート施設もある清水高原の由来は、そこに古くから清水寺(きよみずでら)があるため
|
|
仁王門〜本堂の間の杉並木の下に、百体観音が並ぶ
|
|
一風変わった形と色の清水寺本堂
京都の本家以外では「清水寺」と書いて「せいすいじ」と読むところが多いが、ここは正当な読み方
|
|
清水寺の駐車場のすぐ下に、木造懸造りの展望台があったのだが、解体されてしまったと、管理人の方より衝撃の事実を知らされる
松本平が見下ろせる夜景スポットとして有名だったらしい
|
PHOTO BY CANON EOS-RP, JAN. 2020
|
|