中尊寺 不動堂
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正式名称/別称 | かんざん ちゅうそんじ ふどうどう
関山 中尊寺 不動堂 |
規模 ★★★☆☆ | 斜面部:整地基壇(コンクリート、石垣)
懸造り部:鉄筋コンクリート造 黄塗り
上屋部:鉄筋コンクリート造 朱塗り 勾欄付廻縁 |
文化的価値 ★★☆☆☆ | 特別史跡
昭和52(1977)年 建立 |
宗教的価値 ★★★☆☆ | 本尊:不動明王
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秘境度 ★★★☆☆ | 山道なし 石段あり
〒029-4102
岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202
JR東北本線平泉駅から徒歩約20分 |
眺望 ★★☆☆☆ | 南面よりほぼ三面、境内に至る石段を見下ろせる |
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世界文化遺産に登録されている平泉の中尊寺(ちゅうそんじ)は、参道に沿っていくつもの堂宇が立ち並ぶ。
そのうちの一つで金色堂にもほど近いところにあるのが不動堂で、鉄筋コンクリート造りだが迫力のある懸造りになっていた。
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不動堂の正面
木造ではないので、ちょっと味気ない造り
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脇の参道ともいえる石段を見下ろすような位置にある
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境内はちょうど紅葉の見ごろだった
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金色堂の対面にある弁財天堂
周囲を池に囲まれていて、紅葉のリフレクション撮影スポット
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PHOTO BY CANON EOS-RP, NOV. 2021
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