志賀の諏訪神社
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正式名称/別称 | すわじんじゃ
諏訪神社 |
規模 ★★★☆☆ | 斜面部:自然懸崖
懸造り部:木造 桁行五間 梁間二間 貫二段 筋交あり
上屋部:木造 入母屋造り 桟瓦葺き 桁行四間 梁間四間 |
文化的価値 ★☆☆☆☆ | 創建年代不明 |
宗教的価値 ★★☆☆☆ | 祭神:建御名方神
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秘境度 ★★★★☆ | 山道なし 石段あり
〒385-0006
長野県佐久市志賀677 |
眺望 ★★☆☆☆ | 西面(正面)よりほぼ三面、境内の林ぐらいしか見渡せない |
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近年、新しい懸造りを発見するのがなかなか難しくなってきているが、Googleマップで手当たり次第に神社仏閣の写真を地図上でクリックして見ていると、ごくごく稀に懸造りが見つかる場合がある。この志賀の諏訪神社(しがのすわじんじゃ)もそうして見つけたところで、まだ誰も懸造りと語っていない神社なので、当サイトで初めて懸造り認定する。
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県道44号下仁田浅科線のすぐ脇、短い坂を上ったところに鳥居があり、その奥に社殿が見える
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三面にガラスがめぐらされた、ちょっと近代的な造り
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社殿を正面から見た右手側が、一段低い斜面になっているので、そこだけが懸造りになっていた
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斜面をちょっと下がった位置から見上げると、迫力のある構図になる
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PHOTO BY CANON EOS-RP, MAY 2022
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