守芳院
写経場
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| 正式名称／別称 | ひらおさん しゅほういん しゃきょうじょう
平尾山 守芳院 写経場 |
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規模
★★★☆☆ | 斜面部：整地基壇（石垣）
懸造り部：木造 桁行六間 梁間一間 貫三段
上屋部：切妻造り 桟瓦葺き 桁行？間 梁間？間 |
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文化的価値
★☆☆☆☆ | 創建年代不明 |
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宗教的価値
★★☆☆☆ | 本尊：釈迦牟尼如来
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秘境度
★★★☆☆ | 山道なし 石段あり
〒385-0002
長野県佐久市上平尾1776
JR小海線岩村田駅から車で約15分 |
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眺望
★★☆☆☆ | 西面よりほぼ三面、境内の木々やその先の田園地帯が見渡せる |
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上信越自動車道の佐久平ハイウェイオアシス「パラダ」からすぐ近く、田園風景の中にある守芳院（しゅほういん）。以前もこのスマートICで下りて懸造り探索をしていたが、まったく気づかずに素通りしていた。その後、付近に2ヶ所懸造りがあるのを知り、改めてやってきた。
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境内の入口には、佐久市景観重要建造物に指定されている巨大な「弾正の杉」が立ちはだかる
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本堂から道を挟んだところから、石垣にせり出して立つ懸造り
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何の建物かわからなかったが、外から内側を覗き込んだら、写経用と思われる机がズラリと並んでいるのが見えた
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懸造り部だけを見ると、なかなかの迫力に感じる
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PHOTO BY CANON EOS-RP, MAY 2022
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