東山荘
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正式名称/別称 | とうざんそう
東山荘 |
規模 ★★☆☆☆ | 斜面部:整地基壇(石積み)
懸造り部:木造 桁行六間 梁間三間 貫四段
上屋部:木造 平屋一部二階建 桟瓦葺き 勾欄付縁側 土足禁止 |
文化的価値 ★★★★☆ | 登録有形文化財(建造物)
1912〜1926年 建立 |
宗教的価値 ★☆☆☆☆ | なし |
秘境度 ★☆☆☆☆ | 山道なし 石段なし
〒467-0028
愛知県名古屋市瑞穂区初日町2-3
名古屋市営地下鉄桜通線瑞穂区役所駅から徒歩約20分 |
眺望 ★☆☆☆☆ | 南面より三面、庭園の枯山水や木々ぐらいしか見えない |
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大正期に綿布問屋の伊東信一氏が名古屋市瑞穂区に建てた別荘が、「伊東家の山荘」という意味で東山荘(とうざんそう)と名付けられた。
前館、中館、後館からなる近代和風建築で、後館の一部が庭に迫り出す懸造りになっている。
現在は、名古屋市に寄付されて一般公開されている。
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斜面に広がる閑静な住宅街の中に現れる正門
名古屋市都市景観重要建築物等の指定を受けている
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書院の二階座敷に縁側があり、その下が懸造りになっている
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建物の西の端にある茶室の一つ、仰西庵
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事務所に一声かけるだけで、庭園内は無料で見学できる
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PHOTO BY CANON EOS-RP, NOV. 2023
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