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松本城 アルプス望んで烏の行水
- 長野県松本市 -

お城好きの中でも、松本城が初体験という人が意外に多いが、 自分も思い返すとはじめて訪れた天守が、この松本城になる。 中学二年生のとき松本市郊外で行われたサマーキャンプに参加する際、 担任の先生に連れて行ってもらった。 当時、住んでいた長野盆地を代表する名所・観光地は「善光寺」というのを、 生まれた頃より叩き込まれていたが、松本盆地でその地位に匹敵するのは「松本城」だと知った。
その後、20年経って改めて訪れてみても、その概念は変わることはなかったが、 松本と長野の象徴であるそれぞれの国宝建築は、時にライバル視したりもするが (特に松本側からの印象として)、両市民の誇りと尊厳を強く感じた。 そんなおらが町のアピールが、お互いに相乗効果を生み出しつつ、 多くの人々の足を信州信濃へと運ばせているのだ。

松本城1
埋の橋越しに見る天守は絶好のビューポイント!
朱色と黒のコントラストが素晴らしい
松本城2
天守と乾小天守(いぬいしょうてんしゅ)の真下から見上げると、正に漆黒の造り
松本城3
天守側から乾小天守を見ると、無骨な造りが細部にまで感じられる
松本城4
緑の芝生が敷き詰められた本丸から見た天守群
松本城5
内堀から本丸に入る正門となる黒門
近年、見事に復元された
松本城6
松本城の面白さは、天守を見る角度によって、まったく異なる印象になること
松本城7
内堀から眺めた天守
烏が水場で翼を広げたようだ
松本城8
松本城近くにあった天守を模した古書店
お城と街が一体化している証

松本城
別称ふかしじょう/からすじょう
深志城/烏城
立地形式平城
天守構造・形状複合連結式(天守、乾小天守、辰巳附櫓、月見櫓)、層塔型
現存天守、木造
五層五重六階
指定国宝
日本の名城100選
建築歴文禄2〜3(1593〜94)年 築城(石川氏)
寛永13(1636)年頃 辰巳附櫓、月見櫓増築(松平氏)
歴代城主石川氏、小笠原氏、先戸田氏、松平氏、堀田氏、水野氏、後戸田氏
住所〒390-0873
長野県松本市丸の内

PHOTO BY YOSHIYA IINUMA
OLYMPUS E-620
JUL. 2009