福知山城
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別称 | がりゅうじょう
臥龍城 |
立地形式 | 平山城 |
天守構造・形状 | 連結式(大天守、小天守)、望楼型
外観復元天守、鉄筋コンクリート造
三層四階 |
指定 | 日本の名城100選 |
建築歴 | 天正8(1580)年 築城(明智光秀)
昭和61(1986)年 外観復元 |
歴代城主 | 明智氏、羽柴氏、杉原氏、小野木氏、有馬氏、岡部氏、稲葉氏、松平氏、朽木氏 |
所在地 | 〒620-0035
京都府福知山市内記5番地 |
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鬼退治の拠点
本能寺の変で織田信長を討った明智光秀が築いた福知山城。本能寺に向かう直前に「時は今 雨が下しる 五月かな」と詠んだ有名な句で、自らの出身である美濃土岐氏と「時」をかけたといわれている。この土岐氏は清和源氏の流れで、始祖は源頼光である。源頼光といえば、この近くの大江山に住んでいた鬼・酒呑童子を退治したことで有名である。
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下から見上げた福知山城天守
鉄筋ではあるけれど、ちょっと複雑な破風の造りだ
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駐車場から天守に登る前に、昇龍橋を渡る
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野面積みの石垣
明智光秀が近江坂本を治めていたので、穴太衆を呼んだのかな?
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天守最上階から北側の眺め
小天守と由良川が見え、遥か先には大江山も
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PHOTO BY OLYMPUS E-620, MAR. 2017
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