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備中松山城
別称
たかはしじょう
高梁城
立地形式
山城
天守構造・形状
複合式、望楼型
現存天守、木造
二重二階
指定
重要文化財
日本の名城100選
建築歴
天和元(1681)年 大修復(水谷勝宗)
歴代城主
水谷氏、浅野氏、安藤氏、石川氏、板倉氏
所在地
〒716-0004
岡山県高梁市内山下1
猫城主さんじゅーろー
現存十二天守のうち、唯一の山城である備中松山城。山道を登ったり、険しい立地を活かした高石垣を見ることができたりと、苦労して登城する価値は十分にあった。
大河ドラマ「真田丸」のオープニングにも出てきた高さのある石垣と、狭間の並ぶ白い土塀
ふいご峠から登ること約20分、ようやく天守が望める二の丸までたどり着いた
入城料を払って南御門をくぐるとすぐ前が本丸で、天守の前に城主のさんじゅーろーが陣取っていた
天守の裏(奥)の、天然の岩盤の上に建つ二重櫓
崖と一体化した山城らしい雰囲気
PHOTO BY CANON EOS-RP, SEP. 2020