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山上不動堂
山上不動堂
正式名称/別称やまがみなみきりふどうそん
山上浪切不動尊
規模 ★★☆☆☆斜面部:整地基壇(石垣)
懸造り部:木造 桁行三間 梁間二間 貫二段
上屋部:木造 入母屋造り縋破風付 桟瓦葺き 桁行一間 梁間二間 勾欄付廻縁 四方吹き抜け 一部土足禁止
文化的価値 ★☆☆☆☆元慶年間(877〜885) 創建
仁治3(1243)年 焼き討ちで焼失
宗教的価値 ★★☆☆☆本尊:磨崖不動明王
開基:智証大師円珍
秘境度 ★★☆☆☆山道なし 石段あり
〒520-0038
滋賀県大津市山上町
眺望 ★☆☆☆☆東面(正面)よりほぼ三面、目の前の林ぐらいしか見えない
造りのような外観の大津市役所のすぐ北西の山中に、山上不動堂(やまがみふどうどう)がある。琵琶湖を望める皇子が丘(おうじがおか)公園の駐車場に車を止め、そこから延びた参道を進むと早尾(はやお)神社に至るのだが、途中で左手に折れ、渓谷の方へ下りて行くと、ひっそりと懸造りの不動堂が立っていた。
PHOTO BY OLYMPUS E-620
JAN. 2014
山上不動堂1
ほぼ高速道路といえそうな西大津バイパスのすぐ脇、人目につかないようなところに山上不動堂がある
渓谷から水を引いて、滝修行もできる広場があった
山上不動堂2
下の滝と上のお堂をつなぐ石段から見上げた懸造り
小規模な造りだが、内側と外側で二重の懸けとなっていた
山上不動堂3
堂内は全て吹き抜けで、護摩が行われる設備もあり、天井にはダクトも付いていた
山上不動堂4
ここは近くの三井寺に縁がある、由緒正しいお寺だった
このツアー何度目かの磨崖仏の不動明王が本尊ということで、徹底的に不動めぐりの旅となった