HOME 懸造りコレクション 懸造り一覧(都道府県別) 懸造り一覧(宗教別)
懸造り訪問履歴 懸造りランキング 懸造り用語集 古文書・古画集
真田氏と懸造り 掲示板 参考文献、リンク集 更新履歴
番外編:仏塔 番外編:さざえ堂 番外編:天守 番外編:湯屋

浅間山観音堂
浅間山観音堂
正式名称/別称とうえいざん かんえいじ べついん あさまやまかんのんどう
東叡山 寛永寺 別院 浅間山観音堂
規模 ★★★☆☆斜面部:自然懸崖(溶岩)、一部整地基壇(コンクリート)
懸造り部:木造と鉄骨造 朱塗り 桁行九間 梁間六間 貫五段 懸崖型舞台型
上屋部:木造 朱塗り 入母屋造り裳階付 瓦棒銅板葺き 桁行三間 梁間四間 勾欄付廻縁兼舞台
文化的価値 ★☆☆☆☆昭和33(1968)年 建立
宗教的価値 ★★☆☆☆本尊:聖観世音菩薩/鬼押出しの厄除け観音
準清水系
秘境度 ★★★★★上信越高原国立公園
山道なし 石段なし
〒377-1524
群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1053 鬼押出し園内
眺望 ★★★★★東面(正面)よりほぼ三面、浅間山と奇岩の鬼押出し園などが見渡せる
野県と群馬県に跨る浅間山(あさまやま)は活火山として有名だが、天明3(1783)年に起きた大噴火は近隣の村々に甚大な被害を与え、いくつかの文献にも記録が残っている。このときに流れ出た溶岩流が冷えて固まり、奇妙な景観として残ったのが、群馬県側にある鬼押出しである。
PHOTO BY OLYMPUS E-620
MAY 2015
浅間山観音堂1
当時、江戸の寛永寺が、救援や犠牲者の供養を行ったことが縁で、昭和33(1968)年に観音堂が建立された
浅間山観音堂2
上野寛永寺の別院ということで、清水観音堂によく似た造りになっている
よって、当サイトでは「準清水系」と呼ぶことにする
浅間山観音堂3
朱塗りされているものの、よーく見ると、ほとんどの柱は鉄骨だとわかった
それでも溶岩の上に立つ懸造りなんてのは、唯一無二の存在だろう
浅間山観音堂4
世界三大奇勝ともいわれる鬼押出しの独特の景観
黒くゴツゴツした溶岩群は、どこを見渡してもゴジラに見えてしまう