大雄山最乗寺 箱根別院
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正式名称/別称 | だいゆうざんさいじょうじ はこねべついん
大雄山最乗寺 箱根別院 |
規模 ★★☆☆☆ | 斜面部:整地基壇(石垣)
懸造り部:鉄筋コンクリート造 舞台型
上屋部:木造 入母屋造り 本瓦葺き 桁行三間 梁間六間 勾欄付廻縁(朱塗り、コンクリート) |
文化的価値 ★★☆☆☆ | 創建年代不明 |
宗教的価値 ★★★☆☆ | 本尊:道了尊 |
秘境度 ★★☆☆☆ | 山道なし 石段あり
〒250-0408
神奈川県足柄下郡箱根町強羅
箱根登山ケーブルカー/箱根ロープウェイ早雲山駅より徒歩約10分 |
眺望 ★★★★☆ | 東面(正面)より三面、木々の間から箱根の山々が見渡せる |
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箱根強羅の急坂を登った先にある、大雄山最乗寺 箱根別院(だいゆうざんさいじょうじ はこねべついん)。観光バスや観光客でごった返す早雲山の駅前をすり抜けた先の森の中に、天狗像が傍らに立つ懸造りの舞台があった。
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徒歩10分の駅近物件ではあるものの、この天狗の葉団扇がついた門から先の森がお寺のエリア
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舞台の赤い勾欄の端には「早雲台」と書かれていた
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お堂の前には、赤い天狗の高下駄が並べられていた
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こちらに来る前に立ち寄った、お隣の南足柄市にある本山、大雄山最乗寺の天狗像
高尾山、迦葉山 弥勒寺と並ぶ関東の天狗寺
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PHOTO BY CANON EOS-RP, OCT. 2024
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