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大分県の懸造りめぐりもここから二日目。まず最初に訪れたのが、宇佐市の山奥にある龍岩寺(りゅうがんじ)で、どうもこの辺りからは豊後国ではなく、豊前というようだ。さて、この寺の奥院礼堂(おくのいんらいどう)も今回の目玉の懸造りの一つで、ついに初めて「投入型」を目の当たりにすることができた!「投入型」とは、まだ訪れてはいないのだが、懸造りの最高峰である鳥取県三朝町の三佛寺奥院投入堂にあやかった造語で、床下の斜面も天蓋も全て天然の崖である懸造りを指す。即ち、雨が降っても、堂宇の屋根さえも濡れないような立地を意味する。 | ||||||||||||||||||
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