大原神社 展望台
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| 正式名称/別称 | おおはらじんじゃ てんぼうだい
大原神社 展望台 |
規模 ★★☆☆☆ | 斜面部:整地基壇(石垣)
懸造り部:木造 桁行二間 梁間一間 貫二段
上屋部:木造 切妻造り 銅板葺き 桁行二間 梁間一間 勾欄付廻縁 四方吹き抜け |
文化的価値 ★☆☆☆☆ | 創建年代不明 |
宗教的価値 ★★☆☆☆ | 祭神:大年命、伊邪那美命、須佐之男命 |
秘境度 ★★★★☆ | 山道なし 石段あり 獣害防止柵あり
〒669-4345
兵庫県丹波市市島町徳尾1661 |
眺望 ★★★☆☆ | 南面(正面)よりほぼ三面、丹波山地の山々が見渡せる |
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全国的な熊出没最多シーズンの秋に獣害防止策を越えて山中に分け入るのは勇気がいるが、参拝して必要な写真だけサッと撮ってすぐ退散しようと心に決めて行った。着いてみると思ったより林道は短く、境内の車を停められるスペースから懸造りも見通しがよかったので、若干余裕をもって参拝できた。
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大原神社(おおはらじんじゃ)の境内は、何段かの石垣の上に境内が広がるので、かつては大規模な社殿群があったのかと想像させられた
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拝殿前には狛犬が二対並んでいた
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拝殿と同じ高さの石垣からせり出すように真新しい東屋があり、神楽殿のような神道施設ではなかったので展望台と呼ぶことにする
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展望台の場合、懸造り認定するには敷居を高くしている
格子状の木組みで貫が二段以上という条件を無事クリアして、この展望台は懸造りとした
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PHOTO BY CANON EOS-RP, NOV. 2025
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